I AMの声 — 内なる自己との対話

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幻想を超えて、愛を選ぶとき、
あなたの心に「奇跡の訂正」が始まる。
コースを学ぶ中で、論理に迷い、赦しに躓き、
孤独を感じることはありませんか?
この小冊子と7通のメールレターは、そんなあな たを
「誤解」から「やさしい真実」へ と導く道しるべです。
「学んでいるのに、なぜか苦しい…」
そんな経験はありませんか?
コースを学び実践していくうちに、次のような迷いを抱いたことはありませんか?
「世界は幻想」と聞いて、大切な人や日常まで否定してしまいそうになる
赦したいのに、怒りや罪悪感が消えずに自己嫌悪に陥る
論理は理解しているのに、心がついてこない
「分離は起きていない」と言われても、実際には孤独や不安を感じる
これらは、学習者が必ず通る 「誤解の段階」。
でも、その誤解は責められるものではなく、むしろ 「正しい訂正」へ導く入口」 なのです。
【PDF小冊子】
幻想を超えて愛を選ぶ
コースの誤解と訂正の手引き
「コースは難しい」「論理に縛られて苦しくなる」「幻想だから何も意味がないと感じてしまう」そんな戸惑いや誤解をやさしく解き直し、コース本来の“愛に立ち返る視点”へと導くために、この小冊子を用意しました。
読むだけで心が軽くなり、コースを“恐れ”ではなく“愛”から学び直すための道しるべになります。
小冊子で触れられるテーマ(一部)
厳しさでも逃避でもない「やさしい真実」
「分離体験」は罰ではなく、学びの舞台
幻想は「無い」のではなく「誤って見ている」
赦しは作り出すのではなく、自然に見えてくるもの
「失敗」はない。すべては愛を思い出すための材料
創造とは「形を作ること」ではなく「愛を延長すること」
軌道修正のサインは「軽さと静けさ」
目次
はじめに あなたは今のあなたのままで大丈夫 停滞も混乱もプロセスの一部 この小冊子の使い方(地図であり、手紙である) 第1章:コースの誤解と二つの傾向 「厳し過ぎる解釈」と「逃避的な解釈」について どちらもI AMへ戻るための通過点 第2章:厳し過ぎる解釈(自分や他者を責める方向) 分離の体験そのものを罪と見なす 肉体をケアするのは間違いと考える 完全性と静止の誤解 恐れやネガティブな出来事を排除しようとする 教えを正しく伝えることが救いだと思う 知識を目覚めと混同する 個の役割を否定する 赦しを「相手を許すこと」と誤解する 特別な愛/特別な関係の混乱 神の意志=自分の望みが叶うことと誤解する 罪悪感を持つこと自体が悪だと信じる 努力して清らかになる必要があると信じる 学びの終わり=特別な到達点と考える 一人で学ばなければならないと思い込む 言葉や形を守ることが本質と誤解する コースは唯一の道だと信じる エゴ(自我)を消さなければならないと信じる 愛すべきであると自分を追い詰める 感情を抑えるのが霊的だと思う 学びは直線的だと思い込む 特別な体験が目覚めの証だと信じる 罪悪感は自分だけのものだと考える 教師/生徒に優劣があると信じる 静寂=空白と誤解する 最後に完全に理解しなければ意味がないと考える 誠実である=常に正しい心の状態でいることと思い込む 赦せない自分は未熟だと二重に裁く テキストの言葉を正しく守らなければならないと思う 真理を知ったなら弱さはなくなるはずと考える 第3章:逃避的な解釈(形や幻想を切り捨てる方向) 世界と幻想の誤解(この世界は無価値) 目覚めは「この世界から逃れること」と誤解する 奇跡を特別な出来事と考える 実践=形の行為と誤解する 苦しみは幻想だから向き合う必要がないと回避する 学びは個人を超えるから個人の物語はどうでもいいと考える 赦し=出来事をスキップすることと思い込む 霊的な視点ではすべて同じだから差異を見てはいけないと思う 感情や肉体を軽視する誤解 霊的な態度を装うことで人間らしさを避ける落とし穴 霊的優越感(自分はもう目覚めていると装う) 日常生活との乖離(学びが生活に根づかない) 日常と兄弟の中で歩む 第4章:I AMの視点からのやさしい訂正 厳しさと逃避の二極を越える「やさしい真実」 分離は起きていない。しかし「分離体験」は学びの舞台 幻想は「無い」のではなく「誤って見ている」 軌道修正のサインは「軽さと静けさ」 「赦し」は作り出すものではなく、自然に見えてくるもの 「失敗」はない。すべては思い出すための材料 奇跡は「心の転換」であり、結果ではない 創造とは「形を作ること」ではなく「愛を分かち合い延長すること」 個性も役割も愛を映す窓 多次元・他次元のすべての存在は「I AM」の一つの現れ 「他次元」と「多次元」の存在とは? 壮大な共同体の一部として すべての道は同じ真理に通じる 学びはそれぞれ違って見えても、私たちは同じI AMを分かち合っている 第5章:日常に活かすシンプルな実践 ― 学びは今ここで育まれる 今日の出会いを「兄弟とのレッスン」と見る 小さな違和感や恐れをやさしく観る練習 「比喩」を使って難しい言葉を自分の言葉に翻訳する 孤独を感じたときの確認「誰も取り残されていない」 感情の嵐が来たときの扱い方 祈りと瞑想をどう生活に根づかせるか 忙しい生活でのシンプルな実践 すべての瞬間が学びの場であり、愛を思い出すチャンスである 第6章:共にある学び 学びは個人で完結せず、兄弟との関わりの中で深まる 自分の混乱も兄弟のために役立つという視点 「教えること」は「共に思い出すこと」 兄弟と共に赦しを思い出す 一人も取り残されないという確信 兄弟といることが救いそのもの 終わりに あなたは今すでに十分である どんな解釈も、I AMを思い出すための一歩 この地図は「真の自己」への旅を共に歩むための道しるべ

【メールレター】
奇跡の訂正へ導く7つのレッスン
コースの学びを“正しく理解しよう”と頑張りすぎてしまうとき、
赦しを実践しても“できない自分”を責めてしまうとき。
この7つのレッスンは、そんな心の迷いをやさしく訂正し、
「愛を選ぶ」というシンプルな真理に戻してくれる道しるべとなります。
レッスンのテーマ
すべての問題に共通する“ただ一つの解決”とは?
■ 問題は形を変えて繰り返される
■ 聖霊のレッスンは「すべてを一度に解く」道
■ 学びとは「愛を思い出す」ための旅
なぜ解決したはずの問題がまた起こるのか?
■ 外を変えても同じ状況が続く理由
■ 問題は一つ ― 自我との同一化
■ 赦しは“愛の眼差し”を通して起こる
すべてを得たいなら、すべてを与えなさい
■ 「持つために与える」という神聖な法則
■ 欠乏感は“与えなさ”から生まれる
■ 与えるとき、自分が拡張する
平安を得たいなら、平安を教えなさい
■ 「与えること」と「学ぶこと」は同じ
■ 平安を差し出すと、平安を自ら体験する
■ 関係性は学びの最も身近な教室
神と神の国を守るためだけに警戒していなさい
■ 自我の声ではなく、聖霊の声を守る
■ 心の“門番”として気づきを選ぶ
■ 神の国は「今ここ」にすでにある
赦しは最大の転換点になる
■ 赦しが起こるときの衝撃と解放感
■ 赦しは何十年分の学びを一瞬で短縮する
■ 奇跡は「体験」でしか理解できない
赦しを“生き方”へと変えるために
■ 学びを体験に変える瞑想とワーク
■ 日常においてI AMとして立ち返る
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