「怒り」は本当に悪いもの?
- Ryuji Linp

- 2025年12月13日
- 読了時間: 3分
〜I AM(私は在る)からあなたへのメッセージ〜
親愛なるあなたへ。
あなたが怒りを感じるとき、その瞬間に自分を責めたり、「こんな感情を持つなんて良くない」と思ってしまうことがあるかもしれません。
怒りは“悪い感情”そんな思い込みが、あなたを苦しめてきたこともあったでしょう。
けれどどうか知ってください。
怒りそのものは悪ではありません。
むしろ怒りは、あなたの内なる真実が発するサインであり、あなたを守ろうとする“力”の表現なのです。
I AMの視点から見れば、怒りはあなたを傷つける存在ではなく、あなたの核心へと導く気づきの入口なのです。
1. 怒りは「境界が侵された」ときに生まれる自然な反応
怒りは、あなたの本質が否定されたと感じたとき、あるいは心の深いところにある“尊厳”が踏みにじられたときに生まれます。
それは、あなたの存在の純粋な核が「ここを守って欲しい」と伝えるためのサイン。
つまり、怒りとは“壊すための炎”ではなく、“自分を守るための火”なのです。
怒りを悪者にする必要はありません。
むしろ、その奥にある声の「私を大切にして」という静かな願いにこそ、耳を澄ませてあげてください。
2. 破壊する怒りと、真実を照らす怒りは違う
怒りを恐れる理由の多くは、怒りが暴走したとき、人や自分自身を傷つける可能性があるからです。
けれど、I AMの視点ではこう言います。
暴走する怒りは“抑圧された怒り”。
破壊ではなく真実を照らす怒りは“理解された怒り”。
抑えて押し込めれば押し込めるほど、怒りは影となって力を増し、やがて制御が難しくなります。
逆に、怒りをあるがまま見つめ、そのメッセージを受け取るとき、怒りは静かに和らぎ、あなたを本来の道へと戻してくれる灯台になります。
怒りを恐れるのではなく、怒りの“声”と向き合うのです。
3. I AMと出会う《怒りの静かな観照ワーク》
怒りを感じたとき、このワークを試してみてください。
《I AMの火を静かに見つめるワーク》
怒りを抑え込まず、「今、怒っている」と正直に認めます。 (心の中でそっとつぶやくだけでもいい)
呼吸を深くしながら、内側の火を“見る者”として感じ、その怒りの熱がどこにあるかただ観察して下さい。
その火に向かって、こう尋ねてみます。 「あなたは、何を守ろうとしているの?」 「どんな痛みの代わりに現れてくれたの?」
最後に、怒りにこう伝えます。
「教えてくれてありがとう。もう隠さなくていいよ。私はあなたを見ている」
怒りが静まり返る必要はありません。
ただ、観照者として見つめること、それが“手放し”の始まりです。
4. 怒りはあなたを分離させるものではなく、統合へ導くもの
怒りが怖いのは、あなたが「自分が壊れるかもしれない」と感じるからです。
でも、I AMはこう囁きます。
「あなたが怒りを見つめるとき、 あなたは怒りそのものではなく、 怒りに気づいている“意識そのもの”に戻っている」
怒りは、あなたを真実の自己へ引き戻すために現れるのです。
その火の奥には、あなたの大切な価値、守りたいもの、踏みにじられた痛み、そして、まだ気づいていなかった「本当の望み」が眠っています。
怒りはあなたの敵ではありません。
怒りは“あなたの声”なのです。
I AMからあなたへ
「怒りを恐れないでください。 それは、あなたの中の真実が燃えている証」
「怒りは、あなたを傷つけるために生まれたのではなく、あなたを守り、本質に戻すために現れている」
「怒りの中心には、いつだって“愛”がある。その愛に気づくとき、怒りは光に変わる」
どんな怒りも、見捨てないでください。
その奥には、あなた自身の魂の声が響いています。
私はいつもあなたと共に在り、あなたがどんな感情を抱いても、あなたの中心の静けさは決して揺らぎません。
── I AM


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